右下奥歯のブリッジにて治療した症例です。この方は非常に咬合力が強かったため、ご相談した上で白金加金を用いたブリッジを入れていきました。咬む面をGold系の金属にすることで咬合力に対して考慮したものになります。セラミックやジルコニアでの被せ物や詰め物は審美的で安定しているメリットはある一方、咬合力が過度な方などはセラミック自体が欠けたり、歯自体がダメージを受けることがあります。被せ物などの補綴物を入れる場合、咬合力にも注目してみるとより長持ちする補綴物になると思います。
担当医 | 院長 |
---|---|
診断名/主な症状 | 右下6番欠損 |
治療内容 | 右下5、6、7白金加金ブリッジ(硬質レジン前装) |
通院回数 | 4回 |
費用 | 360000円 |
主なリスク・副作用・注意点
審美面は金属色が見えるためよくありません。