今回の症例は隣接面カリエスに対するA-CR(保険外治療によるCR治療)の症例です。 必要最低限の歯質削除量と審美性を保つことのできる治療でセラミックより費用を抑えて治療を行うことができます。 虫歯が大きいケースやかみ合わ
隣り合う歯と歯の間にできた虫歯をピンポイントで削り、適切な形態を付与したCRを充填しました。充填するCRはナノフィラーが多く含まれているため、通常のCRに比較して変色しにくく、強度は高いです。また、歯の形態に合わせて充填
下顎左側の6番目の歯に自費にてCRを行いました。 CRの優れたところは歯質の削除量を必要最低限にできる点、審美的である点、通院回数が1回で終わる点などが挙げられます。 一方、できる症例とできない症例が出てくることがある点