吉祥寺の歯医者 吉祥寺ファースト歯科のスタッフ紹介

歯科医師免許を取得してから２年間、歯科治療を裸眼で行なっておりました。その当時は実際に困ったこともなかったですし、しっかりと治療ができていると思っていました。その後、拡大鏡を導入して臨床を行うとガラッと臨床が変わりました。「見える」と思っていたものが「見えていなかった」と気付かされたからです。

どんなに名医でも見えていなければ治療はできないと思っています。そこから「見える」ということはとても重要なことと捉えるようになりました。その後、新たに「マイクロスコープ」というツールを通して診療するとまた「見える」ことが増え、より精度の高い治療を行うことができるようになりました。この「見える」体験を実際に治療を受けている患者さまと共有したいという想いが、吉祥寺ファースト歯科の根幹となったのです。